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DQM2イルルカのモンスターコンプリートへの道のり


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新型コロナウイルスの影響で自宅にいることが多くなっている人が増えている影響か、
イルルカをやっている人が増えている気がする。
特にWi−Fi対戦が活発化しているように感じる。

そこで今から(2020年4月)イルルカを始めてモンスターを
コンプリートすることは可能かどうか考察してみたい。

まず、結論から言えば十分可能といえる。
管理人自身は2019年の夏にソフト2本を購入し、2台の3SDを用いてプレーしている。

通常のスカウトや配合では入手できないモンスターをいかにして入手するかが鍵になる。

一番の難関は入手方法が「現時点で通常の入手方法が使えないモンスター」となる。
配信が終了しているピーチ以外のフルーツ系スライム、モンスターパレードなどが該当する。
フルーツ系スライムはすれちがい通信で比較的たくさん出回っているし、スカウトも可能なので
すれちがい通信を数多くこなせば十分に入手できる。

問題はすれちがい通信ではスカウトできないSランク以上のモンスターである。
モンスターパレード、Vロン、ニジゴロンなどはすれちがい通信を行って、
夢見るタマゴのルーレットにノミネートされたものを当てる必要がある。
そのために当該のモンスターを配信しているユーザーとすれちがい通信を複数行い、
ルーレットの枠をできるだけたくさん目標とするモンスターで埋めることができればいい。

目標のモンスターと複数回すれちがう一番簡単な方法は2台以上の3DSとソフトを用意し
目標のモンスターを配信しているユーザーを配信パーティとしてすれちがい通信を繰り返すことである。
8時間ほど経過すると同じユーザーとすれ違い通信が可能なようなので時間はかかるがそれが一番確実である。

その次に入手が困難なのは配信鍵からしか入手できないモンスターとなる。
いつの間にか通信によって配信されるモンスターが更新される頻度は
2021年1月現在、おおよそ3ヶ月に一度である。
キャプテンクロウ(2020年11月)、怪獣プスゴン(2020年8月)、
チョコゴーレム(2020年5月)、レティス(2020年2月)
フォロボシータ(2020年2月)、エッグラ&チキーラ(2019年11月)、
ゴールドマジンガ(2019年8月)に関しては
管理人が配信されたのを確認している。(思い出の戦いに登録済み)

これらのモンスターをすれちがい通信の配信パーティとしているユーザーとすれ違い通信が実現すれば
いつの間にか通信で配信されるのを待たずとも入手は可能である。
公式配信のパーティだった場合、スカウトするのではなく、パーティに勝利すれば仲間となるので
先述の夢見るタマゴのルーレットを当てる必要があるモンスターよりは入手のハードルは低い。
もちろん、普通のパーティメンバーとして配信されているものについては
やはり夢見るタマゴのルーレットにノミネートされたものを当てる必要がある。

その次に入手が困難なのは、夢見るタマゴからのみ入手することができるモンスターである。
その中でもスペクテットは自作錬金鍵から入手できないため、難易度は高い。
テリーのワンダーランドからの引継ぎでも入手は可能であるが、
Wi−Fiランキングにおいて5連勝した時の報酬ということで、これもかなりの困難であり現実的ではない。
またスラ忍シリーズも一部は夢見るタマゴからのみの入手で難易度は高い。
ただし、スペクテットやスラ忍シリーズはランクA以下なので
すれちがい通信で対戦することができればスカウトが可能であり、ハードルは高くはない。

それ以外のモンスターは3DS本体を複数用いなくても自力で何とか入手することができる。
ただし、カンタダシリーズなどのすれちがい通信を複数回行うことによって入手するモンスターの場合、
複数の3DS本体で、すれちがいを繰り返すほうが効率がいいのは確かである。